図 プロジェクトのコンセプト

交流プラットフォームとして
大手バーチャルライバー事務所にはマイクラサーバーを運営しているところもあり、そこではアクターがそれぞれに目的をもって配信をしています。本プロジェクトでも、基本的には同様のスタンスを想定しています。サーバー参加者は個人の目的に沿ってマイクラをプレイしたり配信したり。その中でたまたま同じタイミングでサーバーにいる他の参加者となんとなくセッションを組むこともある、そんなイメージです。参加者同士のコミュニケーションのボーダーを下げる工夫として、Discordサーバーも用意しました。これは機材やソフトの設定の相談や凸/逆凸のような配信でも活用できるかもしれません。
発信プラットフォームとして
チャンネルを大きくしていくには露出することが重要です。参加者は、YoutubeやTwichなどで様々なゲームの実況配信や雑談配信などをしています。いくら良質な配信・動画であっても、それらの動画サイトでは埋もれてしまって、なかなか見つけてもらえないのが現実です。プロジェクトのウェブページでは、参加者のそれらサイトでの最新の動画情報を抽出し、掲載しています。また、今後は参加者の紹介Wiki(いわゆる非公式Wiki)も設ける予定でいます。このWikiは、他の参加者と交流する際のネタ帳になるかもしれませんし、自身の活動の履歴資料としても活用できるかもしれません。また、ファンにとってはこのWikiを通じて推しの新しい魅力を見つけたり、新しい推しをみつける機会になるでしょう。
プロジェクト名への想い
プロジェクト名には、以下の意味が込められています。・マイクラ(箱庭ゲーム)を主軸に展開するプロジェクトであること
・大手バーチャルライバー事務所のオマージュとしての数字による表現8528
・このプロジェクト(箱)と、いずれここから巣立っていくバーチャルライバー(2羽のぴよ)
本プロジェクトがバーチャルライバーの活動支援の一端になったら嬉しいです。